繰り返すむし歯の本当の原因とは?再発を防ぐために知っておくべきポイント
「治療したはずなのに、またむし歯になってしまった…」
そんな経験をされた患者さまは少なくありません。
むし歯は治療して終わりではなく、再発するリスクを常に持っている病気です。
当院では、再発リスクを限りなく抑える精密な診査・診療を行っています。
今回は、「なぜむし歯が繰り返されるのか」「どのようにすれば再発を防げるのか」について詳しくご紹介いたします。
なぜむし歯は繰り返されるのか
治療した歯は再びむし歯になりやすい
一度治療をした歯は、詰め物や被せ物の下や周囲から再びむし歯が発生する「二次むし歯」のリスクがあります。
これは修復物と歯のすき間からむし歯菌が入り込み、目に見えないところでむし歯が進行していくケースです。
根本原因が取り除かれていない
むし歯は細菌による感染症ですが、原因は歯磨き不足だけではありません。
「甘いものを頻繁に食べる」「だらだらと間食をする」「唾液の質が弱い」などの生活習慣や体質が背景にあります。
これらの要因に目を向けず、単にむし歯を削って治すだけでは、再びむし歯ができてしまうリスクが残ります。
セルフケアでは落としきれない汚れ
「毎日磨いているのに、むし歯になるのはなぜ?」 それは、ご自身のケアでは届かない部分に汚れが残っているからです。
特に歯と歯の間、奥歯の溝、詰め物の周囲などは、むし歯が発生しやすい場所です。
当院ではマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用し、肉眼では見えないレベルのすき間まで確認しています。
これにより、再発リスクの高い部位も的確に把握し、徹底的な対処が可能です。
むし歯の再発を防ぐには
生活習慣の見直し
むし歯を繰り返さないためには、甘いものや酸性の飲食物を控え、間食の回数を減らすなどの生活習慣の見直しが欠かせません。
また、よく噛んで食べることで唾液の分泌が促され、むし歯菌の繁殖を抑える働きも期待できます。
定期検診とプロフェッショナルケア
当院では、3〜6ヵ月ごとの定期検診とクリーニングをおすすめしています。
小さなむし歯や修復物の異常は、早期に発見することで削る量を最小限に抑えることができます。
マイクロスコープでの精密チェックに加え、国家資格を持つ歯科衛生士によるクリーニングで、むし歯の原因菌や歯垢を的確に除去します。
痛みに配慮した治療で安心
「再治療=また痛い思いをするのでは…」と不安な患者さまも多いと思います。
当院では電動麻酔器を導入し、痛みに配慮した治療を行っています。
麻酔液を一定の速度で注入することで、圧力のムラを抑え、身体への負担を軽減します。
ご自宅でのケアも強化
フロスや歯間ブラシを活用することで、歯ブラシだけでは取りきれない歯と歯の間の汚れを除去できます。
当院では、お一人お一人のお口に合った清掃道具の選び方や使い方の指導も行っています。
Q&A むし歯に関するよくあるご質問
Q. 詰め物をした歯は、もう安心ですか?
A. 残念ながら、詰め物の下からむし歯が再発することはよくあります。
当院ではマイクロスコープによる精密なチェックで、再発の兆候を早期に発見します。
Q. 麻酔の注射が怖いです…
A. ご安心ください。当院では電動麻酔器を使用し、できる限り痛みに配慮した麻酔を行っています。
Q. どのくらいの頻度で検診を受ければいいですか?
A. むし歯のリスクは個人差がありますが、3〜6ヵ月に一度の定期検診をおすすめしています。
まとめ
むし歯の再発には、目に見えないすき間や、生活習慣の影響などさまざまな要因が関係しています。
当院では、マイクロスコープを用いた精密な診断と、再発を防ぐための丁寧な治療・指導を行っております。
「痛みに配慮した電動麻酔器」や「プロによるクリーニング」、「通いやすいバリアフリー設計」など、患者さまの不安を取り除く体制を整えております。
西新井大師西駅から徒歩5分。
ベビーカーをご利用の方や車いすの方も安心してご来院いただけます。
むし歯の再発でお困りの方は、ぜひ当院へお気軽にご相談ください。



